話が飛ぶと大評判の私。
人と話している分には、指摘を受けても「わかるでしょー(わかってよー)」としか思っていませんでしたが、これが文章になるといかに自分の話の飛び方がひどい、、。言いたい事が伝わっていなかったどころか、話し相手を混乱させていたのではないか、と今更ながら赤面しています。
今月から4回掲載される地元青森の新聞のエッセイを書いていて、愕然。
主語述語がない上、5段落くらい書いた後に、冒頭から読み直すと、段落毎に話のテーマが変わっている、、。
自分の中では確かに繋がっているのだけど、文章にして読むと、書いた本人が読んでいるにも関わらず、話が飛びすぎて意味があまりよくわからない、、。
家人にこの話をすると
「自覚をするのはいい事だ、
自覚をするのはいい事だ、
自覚をするのはいい事だ」
と音量を変えて三回言われました。
(Komponierte
Crescendoですね。)
まずは今日の音楽学校のレッスンで気をつけてみます。
今まで、私との会話でご迷惑をかけていた皆様、お詫び申し上げます、、。
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