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2月, 2013の投稿を表示しています

出来なかった事ができるようになる。

めっきり放っておいてしまったブログ、、。 1月は通常業務しかないから余裕、と思って過ごしていた所、いつの間にか2月目前!ところが1月終わりにデュオ写真撮影の際慣れない化粧を久しぶりにしたせいか、そこから今までものもらいが目にできています。。加えて風邪も引き、さらにはものもらいのウィルスが感染力の強いものだったようで、1週間経っても治らず、、。しかし昨日やっと近所の眼科医に見てもらい、今までとは違う種類の抗生物質入り目薬が処方されました。(それまでは診療時間との兼ね合いが全て悪く救急病院で見てもらっていたのです。) 一日目は、一時間おきに、二日目は二時間おきに、三回目は三時間おきに、と冗談のような処方法をご機嫌なお医者さんに告げられましたが、この効果が驚く程顕著に現れ、点眼後二時間でまず目の充血に回復が見られました。 右まぶたは若干お岩さんのようですが、私は目が幾分大きめですので、眼鏡をしていれば気にならない程度かと思います。 私は普段「風邪かも!」と思った瞬間、ビタミンCの豊富な果物を食べたり、水分を多く取ったり、風邪薬を飲んで早く寝るようにしています。 この「水分を多く取る」というのは、ドイツ人が事ある毎に口にする健康法であります。数年前から流行っているヨガの影響だけではないようでして、私は20代後半に膀胱炎のような症状が出た際、医者からの処方箋に「たくさん飲む事」と書かれた事もあります。ちなみにここでいう「たくさん」とは「5リットル」だそうです。当時の看護婦さんは毎日1日2リットルの水を飲む事が好ましい、と言っておりました。2リットルは気をつけて水を飲むようにしていたら達成出来る量ですが、5リットルはさすがに罰ゲームのようでした。 その後、彼らの言う事を聞いて気をつけて常に水分を取るようにしていますが、確かに全体的には体調が良くなったような気がします。(風邪を引いてものもらいを作っている身で言うのはなんですが、、。)特にドイツは空気が乾燥していますので、内側からも水分を取る努力をして悪い事はないに違いありません。 という訳で私は今日もお茶をがぶがぶ飲んでおります。 さて風邪薬を始めとする薬類も、今でこそ普通に飲めるようになりましたが、私は中学校に上がるまで、錠剤、粉末剤、薬という薬を飲む事が苦手でし